必要書類を揃えて,警察署生活安全課へ。
交通安全協会で証紙を買い,生活安全課の窓口に提出すると
すぐ担当者の面接があった。
部屋が空いてないということで,取調室で話を聞かれた。
所持動機は,祖父が狩猟をしていたのでと答えた。
借金はあるかとか,酒はどれくらい飲むかとか,
所持したい散弾銃は決まっているか,どんな種類か,
といった内容。
所持したら最初は標的射撃しかできないけど,
練習は年何回くらい行くつもりか,なんて聞かれた。
多い方が通りやすいです,と担当者がいってくれて,
月1回で年12回にしときましょう,という話になった。
保管場所について,ガンロッカーはどこ,
弾ロッカーはどこに設置する予定か聞かれた。
今度,生活安全課の担当者が家を見に来て,
その際にあわせて近所の聞き込みにまわるらしい。
指定する聞き込み先があれば,ということだったけど,
あんまり交流ないから,誰でもいいって答えておいた。
担当者曰く,うちの近所でも空気銃所持者がいるとのこと。
教習資格認定申請の標準処理期間は30日。
所持許可にも同じくらいかかるだろうし,
教習だってときどきしかやってない。
所持する頃には猟期も終わっているだろうな。
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