狩猟免許の免状を受け取ってきた。
県民局に行ったら,また丁寧に対応してくれた。
受験票と引き換えでもらった。
「猟友会に入られますか?」と聞かれた。
受験したときとは違う市町村に引越ししたので,
その旨つたえたら,新住所の猟友会事務局をおしえてくれた。
近所の銃砲店だったから,そのうち行ってみる。
2016年9月26日月曜日
2016年9月24日土曜日
剣山(徳島県)
四国剣山に登った。
未明,倉敷市から125ccのスクーターに乗って出発。
宇野港へフェリーで高松に上陸すると,
再び125ccで剣山登山口である「見ノ越」を目指す。
高松から2時間30分。
ヘアーピンカーブが連続しているうえに,
路面が濡れていたから,かなり慎重に走った。
見ノ越の劔神社から登山道を登った。
ルートは「尾根道」
よく整備されていて,木々が茂っていることもない。
頂上には,小さな子どもを連れたファミリーや大学生,老夫婦などたくさんいた。
登頂したときは下のほうが眺望できていたのに,
写真を撮っているうちにガスがかかってしまって真っ白になった。
帰りは,御神水を経由して大劔道からリフト駅へ戻った。
そこからは,行きに使わなかった遊歩道を散策しながら帰った。
遊歩道ではキツツキをみることができた。
未明,倉敷市から125ccのスクーターに乗って出発。
宇野港へフェリーで高松に上陸すると,
再び125ccで剣山登山口である「見ノ越」を目指す。
高松から2時間30分。
ヘアーピンカーブが連続しているうえに,
路面が濡れていたから,かなり慎重に走った。
見ノ越の劔神社から登山道を登った。
ルートは「尾根道」
よく整備されていて,木々が茂っていることもない。
頂上には,小さな子どもを連れたファミリーや大学生,老夫婦などたくさんいた。
登頂したときは下のほうが眺望できていたのに,
写真を撮っているうちにガスがかかってしまって真っ白になった。
帰りは,御神水を経由して大劔道からリフト駅へ戻った。
そこからは,行きに使わなかった遊歩道を散策しながら帰った。
遊歩道ではキツツキをみることができた。
2016年9月21日水曜日
県境の無名山(岡山県/上齋原)
人形峠西側の無名の山に登った。
ほんとうはN山にのぼるはずだったけど,道を間違えたらしい。
車道から巨岩が見えたので写真を撮りたくて登って行ったら
登れそうなケモノ道があったのでトレース。
雨だったので,モンベルのGORE-TEXレインウェアを試すときが来た。
降雨ははじいていたけど,ヤブコギしてると
腿のあたりがぐっしょりしてしまう。
チシマザサ(ネマガリタケ)の海,
倒木のトンネルをくぐった。
まるでメイちゃんがトトロを追いかけて行った森みたいな荒れよう。
GPSアプリのジオグラフィカを使ってみた。
キャッシュ型オフラインGPSだから,電波圏外でも使えるのがウリ。
開けた場所に出るとピンクテープが見えた。
あてにはしないほうがいいと思う。
地籍三角点と書いてあったが意味がわからず。
ハーフパイプ状になったルートを見つけたので,
人形仙方向に向けて検索してみた。
ハーフパイプの土手側から,ドサドサッという音がしたと思ったら
いきなり黒い巨大な物体が飛び出てきた。
おもわず大声で「うおー!」と叫んでしまった。
こっちに来るなという警告の意味もあったが,
それよりも恐怖感があった。
飛び出てきたのは2段角のニホンジカだった。
ぼくと鹿とは10mほどの距離しかない。
そして,ぼくの身長以上もあるハーフパイプの土手を
再び超えてニホンジカはどこかに行った。
土手についていたできたての足跡。
ちなみにここは鳥獣保護区である(C-7772)。
おもうに,ハーフパイプは人形峠からの古道だったのではないだろうか。
倒木やら低木,チシマザサに覆われて,とても登山道とは言い難いが,
なんとなく「道だった」ことがうかがえる。
ハーフパイプが完全に行き止まりとなり,
ルートを失ったので下山することにした。
とにかくGPSアプリを頼りに車道方面に降りた。
下山場所はスタート地点とだいぶズレていたが,
帰還できたことがとにかくうれしかった。
GPSアプリがなかったら遭難していたと思う・・・
ほんとうはN山にのぼるはずだったけど,道を間違えたらしい。
車道から巨岩が見えたので写真を撮りたくて登って行ったら
登れそうなケモノ道があったのでトレース。
雨だったので,モンベルのGORE-TEXレインウェアを試すときが来た。
降雨ははじいていたけど,ヤブコギしてると
腿のあたりがぐっしょりしてしまう。
チシマザサ(ネマガリタケ)の海,
倒木のトンネルをくぐった。
まるでメイちゃんがトトロを追いかけて行った森みたいな荒れよう。
GPSアプリのジオグラフィカを使ってみた。
キャッシュ型オフラインGPSだから,電波圏外でも使えるのがウリ。
開けた場所に出るとピンクテープが見えた。
あてにはしないほうがいいと思う。
地籍三角点と書いてあったが意味がわからず。
ハーフパイプ状になったルートを見つけたので,
人形仙方向に向けて検索してみた。
ハーフパイプの土手側から,ドサドサッという音がしたと思ったら
いきなり黒い巨大な物体が飛び出てきた。
おもわず大声で「うおー!」と叫んでしまった。
こっちに来るなという警告の意味もあったが,
それよりも恐怖感があった。
飛び出てきたのは2段角のニホンジカだった。
ぼくと鹿とは10mほどの距離しかない。
そして,ぼくの身長以上もあるハーフパイプの土手を
再び超えてニホンジカはどこかに行った。
土手についていたできたての足跡。
ちなみにここは鳥獣保護区である(C-7772)。
おもうに,ハーフパイプは人形峠からの古道だったのではないだろうか。
倒木やら低木,チシマザサに覆われて,とても登山道とは言い難いが,
なんとなく「道だった」ことがうかがえる。
ハーフパイプが完全に行き止まりとなり,
ルートを失ったので下山することにした。
とにかくGPSアプリを頼りに車道方面に降りた。
下山場所はスタート地点とだいぶズレていたが,
帰還できたことがとにかくうれしかった。
GPSアプリがなかったら遭難していたと思う・・・
2016年9月15日木曜日
無雪phとは
登山のコミュニティサイト「ヤマレコ」を見ていたら,
しばしば「無雪ph」という単語が出てきた。
無雪phって何だ?
とおもった初心者のぼくは,さっそくググった。
無雪とは,文字どおり,雪の降らない時期のこと。
phとはピークハント,つまり「山の頂上を目指す行為」のことらしい。
裏を返せば頂上を目指さない登山もあるわけで,
これにはいままで腑に落ちなかったモヤモヤが解消された気がした。
よくいう「なぜ山に登るのか」という質問に対し,
答えは人それぞれだと思う。
頂上を踏みたいから,山頂からの眺望を見たいから・・
頂上に登ることだけが登山の目的とされることにぼくは疑問を持っていた。
ぼくの登山の楽しみは,山の地形,その山の植生や,
どんな生き物(獣,虫,きのこ)が息づいているかを見て回ることだった。
狩猟ができるか,という観点も大きいと思う。
ニホンジカの糞を見つけてはよろこび,
イノシシのヌタ場に出くわしては小躍りする。
優先順位から言えば,頂上には登らなくてもいい。
だから,あまりにも高くて木が生えていない,
土と石だけの高山は興味の対象から外れてしまう。
頂上を目指す登山がピークハント(ph)ならば,
頂上に行っても行かなくても成立するのがハイキング。
(なんて日だ!)
ハイキングは,登頂よりも山の散策・踏査に重点が置かれる行為。
ハイキングよりも高度で山岳地帯を行くのがトレッキング。
ちょっと本格的なやつで,たぶん1000m級以上の山。
まぁ全部ひっくるめて登山。
登山の目的はひとそれぞれということです。
しばしば「無雪ph」という単語が出てきた。
無雪phって何だ?
とおもった初心者のぼくは,さっそくググった。
無雪とは,文字どおり,雪の降らない時期のこと。
phとはピークハント,つまり「山の頂上を目指す行為」のことらしい。
裏を返せば頂上を目指さない登山もあるわけで,
これにはいままで腑に落ちなかったモヤモヤが解消された気がした。
よくいう「なぜ山に登るのか」という質問に対し,
答えは人それぞれだと思う。
頂上を踏みたいから,山頂からの眺望を見たいから・・
頂上に登ることだけが登山の目的とされることにぼくは疑問を持っていた。
ぼくの登山の楽しみは,山の地形,その山の植生や,
どんな生き物(獣,虫,きのこ)が息づいているかを見て回ることだった。
狩猟ができるか,という観点も大きいと思う。
ニホンジカの糞を見つけてはよろこび,
イノシシのヌタ場に出くわしては小躍りする。
優先順位から言えば,頂上には登らなくてもいい。
だから,あまりにも高くて木が生えていない,
土と石だけの高山は興味の対象から外れてしまう。
頂上を目指す登山がピークハント(ph)ならば,
頂上に行っても行かなくても成立するのがハイキング。
(なんて日だ!)
ハイキングは,登頂よりも山の散策・踏査に重点が置かれる行為。
ハイキングよりも高度で山岳地帯を行くのがトレッキング。
ちょっと本格的なやつで,たぶん1000m級以上の山。
まぁ全部ひっくるめて登山。
登山の目的はひとそれぞれということです。
2016年9月12日月曜日
高滝山(岡山県総社市)
登山を兼ねて,
イノシシ+ニホンジカの狩猟ができる山探しにでかけた。
高滝山は,500m級で沢が2本流れている。
トレッキングが歓迎されている山のようで,
地元の有志が整備をしているらしい。
真砂土敷きの駐車場は4台×2あって,
無人だけど1回100円をいれる箱がある。
駐車場の敷地内に,コミュニティハウスみたいな
無料開放の休憩所が設置されていた。
ここはプレバブながらも電気が通っていて,
扇風機,電気ポットが置いてある。
自由に使えということだろう。
アルピニストの野口健が総社市の環境観光大使になっているらしく,
彼が高滝山に登頂したときの写真が飾ってあった。
この山は何本も登山ルートがあるんだけど,
今回は南側の沢沿いになる「足谷ルート」を登った。
途中までは,砂利がまいてある軽トラ道でワダチがはっきりわかる。
いきなりガードレールがでてくるのでびっくりする。
しばらく進むと,10cmくらいの草が道を覆い隠してしまった。
平坦な道が続く。
『野宿大全』で読んだんだけど,
山登りの歩き方は,2速のギアしかないという。
「ゆっくり」か「もっとゆっくり」だという。
10分ごとに休憩したくなるのは,早く歩きすぎなんだとか。
実は,初心者こそ意識して,もっとゆっくり歩かないといけない。
休まずに歩ける速度がベストで,休憩をとらないから逆に早いというのだ。
沢のザバザバ音を聞きながら歩く。
しいたけのホダ木のところで沢にアクセスできるようになる。
沢にこだわるのは,イノシシ,シカを仕留めたあとに
獣を放血したあと,沢の水で冷やすらしいのだ。
沢とクロスしながら歩く。
倒木が多い。くぐることもよくある。
25φのアルミ丸パイプ1mを杖にしているんだけど,
パイプのエッジが岩に爪を立てるから滑らない。
トレッキングポールよりいいかもしれない。
弁当タワを過ぎると,急激な斜面を登って稜線までバイパス。
4本足じゃないと登れない。
落ち葉がふっかふかで滑る。
でもアゾロクンブのソールががっしり地面を捉えて滑らない。
杖を地面に刺して,体を引き上げるように登る。
15分くらいかけて急斜面を一気に登った。
稜線に出ると,ニホンジカのフンを発見。
左に道をとって歩く。
頂上だとおもったピークがあったんだけど,
標識もないから頂上じゃないみたい。
もっと先かなとおもって進んでいたら,
30cmくらいの深さで,70cm×30cmくらいの
楕円形の穴が3つもあいていた。
水がたまって濁っている。
あ,これは「ヌタバ」だ!
ゴールデンイノシシフラペチーノ,トールで。
イノシシが泥遊びをするのが「ヌタ場」
つまり,ここはイノシシのテリトリーだということ。
かすかに,ペットショップみたいなケモノ臭がする。
振り返ると土に還りかけなイノシシのフンがあった。
猟期になったらここにくくりわなを仕掛けてみよう。
帰りは道に迷ってしまって,
枝にくくられた青いヒモをたよりに斜面を下った。
見覚えのある沢に戻ったから,来た道を戻った。
今度は槻本谷ルートを攻略したい。
イノシシ+ニホンジカの狩猟ができる山探しにでかけた。
高滝山は,500m級で沢が2本流れている。
トレッキングが歓迎されている山のようで,
地元の有志が整備をしているらしい。
真砂土敷きの駐車場は4台×2あって,
無人だけど1回100円をいれる箱がある。
駐車場の敷地内に,コミュニティハウスみたいな
無料開放の休憩所が設置されていた。
ここはプレバブながらも電気が通っていて,
扇風機,電気ポットが置いてある。
自由に使えということだろう。
アルピニストの野口健が総社市の環境観光大使になっているらしく,
彼が高滝山に登頂したときの写真が飾ってあった。
この山は何本も登山ルートがあるんだけど,
今回は南側の沢沿いになる「足谷ルート」を登った。
途中までは,砂利がまいてある軽トラ道でワダチがはっきりわかる。
いきなりガードレールがでてくるのでびっくりする。
しばらく進むと,10cmくらいの草が道を覆い隠してしまった。
平坦な道が続く。
『野宿大全』で読んだんだけど,
山登りの歩き方は,2速のギアしかないという。
「ゆっくり」か「もっとゆっくり」だという。
10分ごとに休憩したくなるのは,早く歩きすぎなんだとか。
実は,初心者こそ意識して,もっとゆっくり歩かないといけない。
休まずに歩ける速度がベストで,休憩をとらないから逆に早いというのだ。
沢のザバザバ音を聞きながら歩く。
しいたけのホダ木のところで沢にアクセスできるようになる。
沢にこだわるのは,イノシシ,シカを仕留めたあとに
獣を放血したあと,沢の水で冷やすらしいのだ。
沢とクロスしながら歩く。
倒木が多い。くぐることもよくある。
25φのアルミ丸パイプ1mを杖にしているんだけど,
パイプのエッジが岩に爪を立てるから滑らない。
トレッキングポールよりいいかもしれない。
弁当タワを過ぎると,急激な斜面を登って稜線までバイパス。
4本足じゃないと登れない。
落ち葉がふっかふかで滑る。
でもアゾロクンブのソールががっしり地面を捉えて滑らない。
杖を地面に刺して,体を引き上げるように登る。
15分くらいかけて急斜面を一気に登った。
稜線に出ると,ニホンジカのフンを発見。
左に道をとって歩く。
頂上だとおもったピークがあったんだけど,
標識もないから頂上じゃないみたい。
もっと先かなとおもって進んでいたら,
30cmくらいの深さで,70cm×30cmくらいの
楕円形の穴が3つもあいていた。
水がたまって濁っている。
あ,これは「ヌタバ」だ!
ゴールデンイノシシフラペチーノ,トールで。
イノシシが泥遊びをするのが「ヌタ場」
つまり,ここはイノシシのテリトリーだということ。
かすかに,ペットショップみたいなケモノ臭がする。
振り返ると土に還りかけなイノシシのフンがあった。
猟期になったらここにくくりわなを仕掛けてみよう。
帰りは道に迷ってしまって,
枝にくくられた青いヒモをたよりに斜面を下った。
見覚えのある沢に戻ったから,来た道を戻った。
今度は槻本谷ルートを攻略したい。
ザックに迷う
山を縦走しつつ狩猟,テント泊,翌日も狩猟
というのをやってみたいと考えている。
中国山地は1000m級〜500m級の山々が連なっていて,
尾根づたいに縦走して,山々を行き来できるように
なっているところが多い。
狩猟をきっかけに登山(里山の植生調査・地形調査),
それから単純にテント泊にもハマっているのだ。
山での三種の神器といえば,カラーテレビ,電気洗濯機,掃除機・・・
じゃなくて,「登山靴,レインウェア,ザック」
登山靴はいちばんに買ったし,
雨具は先日カモワッチ・レインスーツを買った。
ザックは25Lのデイパックしか持っていない。
コロンビアの迷彩リュックだけど,山用ではない。
日帰りなら十分なんだけど,テント泊となると,
大きなのが必要になってくるんだよなぁ。
ということで,ほしいのが,オスプレイのアトモスAG65。
というのをやってみたいと考えている。
中国山地は1000m級〜500m級の山々が連なっていて,
尾根づたいに縦走して,山々を行き来できるように
なっているところが多い。
狩猟をきっかけに登山(里山の植生調査・地形調査),
それから単純にテント泊にもハマっているのだ。
山での三種の神器といえば,カラーテレビ,電気洗濯機,掃除機・・・
じゃなくて,「登山靴,レインウェア,ザック」
登山靴はいちばんに買ったし,
雨具は先日カモワッチ・レインスーツを買った。
ザックは25Lのデイパックしか持っていない。
コロンビアの迷彩リュックだけど,山用ではない。
日帰りなら十分なんだけど,テント泊となると,
大きなのが必要になってくるんだよなぁ。
ということで,ほしいのが,オスプレイのアトモスAG65。
オスプレイっていうメーカー名と
ロゴがかっこいいのが気に入った。
山ギアの雑誌でも評価は悪くなかった。
んで,きょうアシーズブリッヂに行って現物を見てきた。
こういうのは背負ってみないと分からないから。
包み込まれるような着心地はすごく気に入った。
隣のグレゴリーより1万円安かった。
お店の人が話しかけてきたので,あれこれ聞いた。
ヘルメット携行のテント泊縦走だったら容量は十分らしい。
ストックホルダーはあるのかと聞いたら,
「ないんでこの後ろのとこに1本づつ通すしかないです」
と言われた。
でもさっきネットで調べたら,
左わきのところに2本いっぺんにかけれる
ストックホルダーがあった。
おい!
アシーズは2万9000円+消費税で3万1320円。
いくらかアシーズポイントがついたはず。
Amazonだと3万1320円でポイントが10%つく。
店に行くまでのガソリン代+労力+時間を考えたら,
Amazonかな〜♪
参考サイト:OutdoorGearzine
2016年9月6日火曜日
2016年9月3日土曜日
狩猟用手袋
狩猟用の手袋を探す。
登山や夏季のバイクでも愛用している
リアルツリー迷彩のワークマングローブ。
特許取得のパーミア生地とかで,強度と通気性を確保。
手のひらはウレタン樹脂(合皮?)で,アブをつかんでも安全。
山に入っても手のひらは,「くっつきもち」とかの種が付かない。
グリップもよい。
montbell レインスーツ
モンベルでGORE-TEXレインスーツを購入。
定価 3万4000円
カモワッチとかいう名前で,自然に溶け込むから
バードウォッチングに最適なんだとか。
迷彩パターンは自衛隊2型。
日本の植生にマッチしているんだとか。
ブローニング MAXUS
ブローニングの新型散弾銃(自動式)
ウッドの他にカーボンコンポジットの銃床が選択できる。
ブローニングの鹿マークがかっこいい。
可変チョークのスポーティングタイプ。
2016年,「マクサスONE」が国内取扱開始。
2016年9月1日木曜日
最高裁判例(公道発射は当たらなくても違法)
昭和54年7月31日 最高裁第三小法廷 昭和54(あ)365
原審:昭和54年2月7日 広島高裁 岡山支部
鳥獣保護及狩猟ニ関スル法律11条に規定する「捕獲」とは
「自己の実力支配内にいれようとする一切の行為」をいい,
実際に鳥獣を実力支配内にいれたか否かを問わない。
(大審院昭和一八年( れ)第九六六号同年一二月二八日判決・刑集二二巻三二三頁参照)
つまり狩猟鳥獣であるカモに猟銃を発射したら,
当たらなくて逃げられても,
同法11条3号の「鳥獣捕獲禁止場所での捕獲」に該当する。
【参照条文】
鳥獣保護及狩猟ニ関スル法律(昭和53年法律76号による改正前のもの)11条,
鳥獣保護及狩猟ニ関スル法律(昭和53年法律76号による改正前のもの)21条1項1号
原審:昭和54年2月7日 広島高裁 岡山支部
鳥獣保護及狩猟ニ関スル法律11条に規定する「捕獲」とは
「自己の実力支配内にいれようとする一切の行為」をいい,
実際に鳥獣を実力支配内にいれたか否かを問わない。
(大審院昭和一八年( れ)第九六六号同年一二月二八日判決・刑集二二巻三二三頁参照)
つまり狩猟鳥獣であるカモに猟銃を発射したら,
当たらなくて逃げられても,
同法11条3号の「鳥獣捕獲禁止場所での捕獲」に該当する。
【参照条文】
鳥獣保護及狩猟ニ関スル法律(昭和53年法律76号による改正前のもの)11条,
鳥獣保護及狩猟ニ関スル法律(昭和53年法律76号による改正前のもの)21条1項1号
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