2017年2月8日水曜日

今季最後の鳥猟!!

残弾が4発になっていた。
2月15日までに使い切っちゃわないとなぁ。

最近はカモの数も減ってきたなぁ。
とかおもいながらいつものポイントへ。

ついているのはコガモばかり。
コガモに紛れてカルガモも2羽いたけど,気配で逃げられてしまった。

うろうろしたあげく,やっぱりコガモしか見つからないから,
ヨシの茂みに隠れながら狙う。

ドォオォォン!
逃げられた。

舞い上がったため,追い矢を撃つと公道にいたるのでやめた。

川をうろうろしながら獲物を探していると、ヌートリアが2匹。
ヌートリアは日本の農業に被害を与えている害獣。
貴重な残弾を一発お見舞いし、仕留めた。


残弾2発・・・。
行ったり来たりしていると、茂みの向こうにカモが2羽。
コガモっぽいけどいいか。

残りの2発をこめ、狙いを定める。
1発目をあびせると、飛び立った。
すかさず追い矢。

あーあ、飛んで行っちゃった・・・


羽ばたいているコガモは90度方向をかえ、川に向かって墜落!
おお!

急いで銃をソフトケースにしまい、駆けつける。
ん~確かこの辺りに落ちたはずだけどなぁ。

バサバサバサ!

ん!?低空飛行、というよりは水面を蹴りながら10mほど下流に飛んでいく。
ぼくの獲物~逃げるなよぉ

着水するも力がないのか、首は水面につかっている。
浅い川を走ってつかむ。
首をひっぱって頸椎損傷でとどめをさした。


これにて今期の鳥猟おわり。

2017年1月30日月曜日

カモ3羽

風が強かったから,水面にはカモがいなかなった。

竹やぶがざわざわしている。
わずかな足音でもカモは気づいちゃうから,
逆に足音がバレないからちょうどいい。

竹やぶに隠れて様子をうかがっていたら,
水面に倒れた竹に寄り添うようにコガモ♂が見えた。

もう至近距離なので外しようもない。
残っていたラストの3号弾で1発。
5号弾にしとけばよかったかな。

コガモ×1


初めてカルガモを仕留めたエリアに移動。
ヨシの切れ間につがいのカモが見え隠れしている。
あの地味〜な色は・・・ヨシガモかな。

アンブッシュしながらチャンスを狙う。
5号弾をぶっぱなすと,1羽がひっくり返った。

つがいのもう1羽は逃げて行った。
追い矢を撃ってもよかったけど,
当たったほうのカモの様子を目で追う。

ヨシに隠れてよく見えない。
待っていると泳ぎ方のおかしなカモが下流に向けて泳いでいく。
絶命してないッ・・・追い矢を撃ちこむと完全にひっくり返って
首を水面下につっこんだままもがいている。
そのまま流れて,対岸の「コの字」型のコンクリに引っかかっている。

すぐに銃をソフトケースにしまって,対岸に走った。
枯れたヨシをかきわけてゲット。
その場で毛をむしった。

ヨシガモ×1


川を離れ,野池に移動。
バイクで乗りつけ,茂みに身を隠す。
こっそり水面をのぞくとヒドリガモが3羽泳いでいる。

ダックコールを吹くも,池の真ん中で浮かんでいる。
うーん,ここで仕留めても回収できないなぁ・・。
RCボートも持ってきてないしなぁ。

悩んでいると,風が吹いてきた。
これは!?

風が味方した。

1発撃ち込む。
1羽だけが残り,あとのカモは飛び立ってしまった。
でも,残ったカモはひっくり返ることもなく,平然としている。

やっぱり5号弾は弱いなぁ。
逃げないうちに追い矢。
頭に当たったらしく,パタリと倒れた。


風向きだけ確認して,別の池に移動。
マガモのオスがいたけど,逃げられちゃった。
あぁ,青首獲りたいなぁ。

戻って来るとじわじわ近づいてきていた。
岸壁に長い木の枝が置いてあったので使わせてもらった。
誰かが回収用においてたのかな。


ヒドリガモ×1

2017年1月29日日曜日

猟銃による暴発事故発生

1月21日夜、徳島県徳島市国府町竜王で、60歳代男性が自宅でライフルを操作中に、
誤射したため、県営住宅の窓ガラスが割れるという事件が発生した。

けが人はいなかった。


同日午後7時50分頃、同県営住宅の住人から警察に通報があり発覚した。


男性は、警察の調べに対し、

「自宅でライフル銃を操作していたら、誤って発砲してしまった」

と話している。


男性は狩猟のため、ライフル銃の所持許可を受けていた。
警察は銃刀法違反の容疑で、任意で取り調べをすすめる方針。


ライフル弾は殺傷能力が高く、流れ弾とはいえ、
当たれば死亡か重症は免れなかっただけに、
ひやひやものの事件である。

こういった猟銃事故が起こるたびに、
我々、猟銃所持者の肩身が狭くなるばかりである・・・。

2017年1月25日水曜日

鴨猟

いつも行く小川の,橋の下でコガモが4羽ほど泳いでいた。
あぜ道をゆっくり忍び寄り,座射でかまえる。

まったく気づいてないのかゆうゆうと泳ぐコガモ。
1発で2羽をしとめた。

つがいだったみたい。
その場で腹の羽毛を抜いて腸を抜いた。



同じ川の別のポイントへ移動。
ここはカルガモ,ヒドリガモが多い。
コガモは小さいから,次は肉の大きなカルガモがほしい。

カルガモはぼくの気配を察したのか,反対へ泳いで行く。
枯れ草の陰に隠れ少し待つと,泳いで戻ってきた。
よっほどいい餌場なのか。

カルガモのスクールを狙って座射。
1匹がひっくり返り足を上にしてもがく。

まわりのカモは一斉に飛び立ったが,
すぐに戻ってきて,同じポイントに着水。

え?
1発しかシェルこめてないんだけど・・・

次のシェルを探しているうちに,
仕留めたカルガモが暴れ出したため,
それにびっくりしたヒドリガモたちは再び飛翔・・・。


やっぱりカルガモはでかいなぁ。
下にちょろっと映っているのが,銃のソフトケース。


コガモとカルガモのハツ・スナギモの大きさ比較。



カルガモ解体
手羽元・モモ//ムネ肉

さばくごとに包丁さばき上達しているのが嬉しい。

2017年1月24日火曜日

カモ猟成果と網猟の可能性

1/4から現在までのカモ猟5回のうち、
捕獲できたカモの種類は以下のとおり

マガモ×2
カルガモ×1
コガモ×1
ヒドリガモ×1
ヨシガモ×1

コンスタントにいろんな種類の陸ガモがとれている。

カモの捕獲上限が、1日あたりカモ類の合計が5羽
となっていることから考えると少ないけど、
今のところボウズはないから、よしとしよう。

第一種銃猟でカモを狙っているわけだけど、
やはり気になるのは、猟場の近くに民家があるかどうか。

銃猟禁止区域に指定されていなくても、
「人家稠密の場所」にあたればAUTだし、
稠密じゃなくても池のド真ん前に人家があれば、撃つ勇気はない。


平成27年の狩猟事故にこんなのがある。

徳島県において、キジの有害鳥獣駆除中に、

42m離れた地点で釣りをしていた者が、

散弾銃の発砲音により耳が痛くなったと診断書を提出。

これも因果関係を認められれば、狩猟事故になるのである。
ことによると狩猟免許・銃砲所持許可取り消し事案である。

ハンターの立場からいえば、完全にとばっちりであるが、
広い世の中には現実にこういう人もいる
ということを知っておかなければならない。

なんてことを考えつつ狩猟をしていると、
僕なんかは、静穏を保持しつつ、
効率的に捕獲ができる猟はできないかと考えだすのである。

そういえば、狩猟免許の試験を受けるときに、
150人のうち3人しか受けていなかった網猟というのがあるではないか。

網猟なら発砲音もなくて静かだし、わな猟と違って鳥が獲れる。
しかしながら、網猟は従事人口が圧倒的に少ないのである。

インターネット全盛のこの時代に、検索しても情報はあまりない。
大日本猟友会が作っている『狩猟読本』に書いてあるのと同じ内容か、
「伝統猟法」として骨董品扱いで紹介されている記事がちらほらあるだけ。

網猟で使用できるのは、無双網、はり網、つき網、なげ網の4種類。
狩猟読本で図を見ると、力学的に無駄の多い構造をしていて、
時代遅れ感が半端ない。

もしも、法定猟具の範囲内でもっと改良された網を
つくれたら素晴らしいことだろう。

あまりにも携わっているひとが少ないので、
発展してこなかった網猟の分野にはまだまだ研究の余地がありそうだ。

<つづく>

狩猟用手袋2

このブログで意外にも「狩猟用手袋」へのアクセスが多くてびっくりしている。
狩猟を始める前には、ホームセンターで安く買える迷彩の手袋を推薦していたが、
実際に狩猟を始めてから愛用している手袋はこれではない。

服部文祥が名著『サバイバル登山』のなかで推薦していた
モンベルのレザーグローブである。



定価4500円と少々値は上がるが、そう高いものでもない。

本革とメッシュの組み合わせだから、
使っているうちに手の形にしっくりとなじんでくるし、
蒸れたり、寒かったり、破れたりすることもない。

多少の水濡れなら気にしなくてもいいみたいだし、気軽に使っている。
散弾銃の木のストックとの相性もいいみたいで、
いまのところ滑ることもなく大変満足している。

2017年1月20日金曜日

カモ猟と鳥インフルエンザの関係は?

日本各地でニワトリに対する鳥インフルエンザの発症が確認され、問題になっている。
また同時期に、死亡した(カモ類を含む)野鳥を調査したところ、
鳥インフルエンザの感染が確認されている。

モニタの前でカモ肉をほおばっているハンターの皆様にはぜひ読んでいただきたい。
できればツイートとか、Facebookでシェアしてほしいところである。

【病原体】
A型インフルエンザ(H7N9型)
A型インフルエンザ(H5N1型)

【鳥インフルエンザの流行時期】
冬季に流行し、1~2月が最盛期

【自然宿主】
水棲のカモ類(!)

【潜伏期間】
H7N9型→1~10日(多くは2~5日)
H5N1型→2~8日

【症状】
ヒト型インフルエンザと同様に、
高熱、急性呼吸器症状(鼻水、鼻づまり、のどの痛み、咳、発熱、悪寒のうち2つ以上を呈する状態)、
肺炎が多くみられる。

死亡例は、感染後平均9~10日目に発生。

【ヒトへの感染可能性】
トリからヒトへの直接感染は「極めてまれ」と考えられている。
感染した家禽、その排泄物、臓器、死体に濃厚接触することにより、
「まれに」感染することがある。

過去に感染したヒトは、鳥インフルエンザとヒトインフルエンザ両方に
対応するレセプターを有していた。(極めてまれな例である)

また、ヒト型インフルエンザと鳥インフルエンザが混じり合い、
ヒトに感染する病原体へ変異する可能性も考えられる。

【高病原性鳥インフルエンザとの違い】
鳥インフルエンザの病原体が、家禽の間で感染を繰り返すうちに、
ニワトリ、ウズラ、七面鳥などの家禽を高率で死亡させる病原体、
すなわち高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)へ変異することがある。

【感染予防対策】

加熱・・・加熱(70℃以上)により病原体の感染力は無くなる。
消毒殺菌薬・・・ハイター、ミルトンなどの次亜塩素酸ナトリウム液、
          せっけん、エタノール製剤が有効。


※結論※

鳥インフルエンザに感染したカモをさばくと、感染するリスクがある。
カモ肉は、ピンク色の部分がなくなる(中心部を含め70℃以上)まで加熱し、
調理器具は、次亜塩素酸ナトリウム、アルコール、せっけんのいずれかで洗う。


※参考※

厚生労働省HP

環境省HP

農林水産省HP

国立感染研究所HP