1月21日夜、徳島県徳島市国府町竜王で、60歳代男性が自宅でライフルを操作中に、
誤射したため、県営住宅の窓ガラスが割れるという事件が発生した。
けが人はいなかった。
同日午後7時50分頃、同県営住宅の住人から警察に通報があり発覚した。
男性は、警察の調べに対し、
「自宅でライフル銃を操作していたら、誤って発砲してしまった」
と話している。
男性は狩猟のため、ライフル銃の所持許可を受けていた。
警察は銃刀法違反の容疑で、任意で取り調べをすすめる方針。
ライフル弾は殺傷能力が高く、流れ弾とはいえ、
当たれば死亡か重症は免れなかっただけに、
ひやひやものの事件である。
こういった猟銃事故が起こるたびに、
我々、猟銃所持者の肩身が狭くなるばかりである・・・。
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