このブログで意外にも「狩猟用手袋」へのアクセスが多くてびっくりしている。
狩猟を始める前には、ホームセンターで安く買える迷彩の手袋を推薦していたが、
実際に狩猟を始めてから愛用している手袋はこれではない。
服部文祥が名著『サバイバル登山』のなかで推薦していた
モンベルのレザーグローブである。
定価4500円と少々値は上がるが、そう高いものでもない。
本革とメッシュの組み合わせだから、
使っているうちに手の形にしっくりとなじんでくるし、
蒸れたり、寒かったり、破れたりすることもない。
多少の水濡れなら気にしなくてもいいみたいだし、気軽に使っている。
散弾銃の木のストックとの相性もいいみたいで、
いまのところ滑ることもなく大変満足している。
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