絞りがほとんどないから散弾は、かなり散開する。
鴨撃ちにはあまり適さない銃身ということになる。
どちらかというとスラッグ弾でシカやイノシシを撃つための銃である。
猟を始めて以来、とったのはカモばかり。
2匹目はヒドリガモだった。
ハンターに人気がないためか、見回る池で目につくのはヒドリガモばかり。
「ヒドリガモ」でググると、「ヒドリガモ 味」とか「ヒドリガモ まずい」とかでてくる始末。
しかし、撃ってしまったものは食さないわけにもいかまい。
ムネ肉を最適な方法で調理すべく、孤独のジビエを参考にした。
やはりカモのロースト、これ以外にあるまい。
皮から焼いて、でてきた脂はうまみ成分があるので、
バルサミコ酢+赤ワイン+しょうゆをベースにしたソースの材料にした。
うますぎる(涙)
バルサミコ酢の香りがフランス料理感を倍増させている!!
ホシハジロですか
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