2016年8月30日火曜日

きみの狩猟の流儀は?

ロードバイクをやっていたころ、ぼくの教祖はエンゾ早川氏であった。
業界では異端児扱いだが、彼の出しているロードバイクバイブルは
感心するところが多く、ロードバイクをやっていく上でのバイブルとしていた。

いまではデローザも売ってしまい、ロードバイクから離れている。

何が言いたいかというと、流儀は人それぞれで、
趣味の上で重要なことは、誰を師と仰ぎ、何を信じてその道を進んでいくか、
ということだ。

狩猟においては、猟友会の流儀、地元猟師の流儀、
本や雑誌を執筆している者の流儀、銃砲火薬店の流儀、
各個人の人生経験から得られた流儀と、まさに十人十色である。

何が正しいかなんてのは決まっていない。
唯一、法律に触れる行為はNGである。

狩猟の際は、迷彩服はダメで、全身オレンジ色の
ダサい格好でかためることが良しとされている風潮がある。

はたして本当にそうなのだろうか?
ドラマ『伝説の教師』のなかで、松本人志演じる難波先生は、
いつも「常識を疑え」といっていた。

「常識を疑え」このフレーズはぼくの人生観の一つでもある。
なにが理想的なのか、何が正しいのかは、自分の目で見極めるしかない。

まだ狩猟に出たことのないぼくだから、偉そうなことは言えないが、
炎上覚悟で書くと、

「狩猟のときは全身迷彩服でかためるべきだとおもう」
理想をいえば、ギリースーツが望ましい。

鳥屋を用いたカモ猟を見てもらいたい。
葦の群生した河原に、偽装した小屋を作り、
油断しているカモを撃ち落とす。
ハンターの格好は完全に迷彩服だ。

ほかの猟師から誤射されるという諸兄もいるだろうが、
ぼくは撃たれたら撃ち返す覚悟はできている。

獲物や標的に発砲するときは、
誤射すれば相手が3発撃ちこんでくるという
緊張感をもって真剣に猟をする必要があるとおもう。

講習会で聞く限りでも、紹介される事故事例は、ガサガサドン!が多い。

こういう不適格者は,
「人かもしれない=人だったらスラッグを3発撃ち返される」
という考えに切り替えてほしい。

狩猟鳥獣であることを確実にとらえてから発砲したいものである。

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